編集後記

rainbow2004-04-08

昨日の深夜の番組で武田鉄矢さんがこう説いてました。


「青春」とは、6歳頃から10代後半までのことをいう。では「青春」の次は何て言うか知ってますか?
朱夏」。あかいなつと書いて「しゅか」といいます。20代から30代後半までのことを指します。
そして「白秋」、「玄冬」と続きます。これは中国の考え方から由来したものなんですね。
「青春」、「朱夏」、「白秋」、「玄冬」、全て合わせてこれを「人生」といいます。


( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー


ぼくにとって人生とは何か。それは日々満足度を上げるために生活をしているのだと考えてます。
人間生きるだけのために生活を送ってはいない。余暇を楽しんだり、幸せになるために人生を頑張っているのだと思います。
就職活動にしてもそうです。どうすればぼくの満足度を上げるような仕事に就けるかと考えたときに、ものつくりの仕事に就いて製品を開発してそれが世に出回る喜びよりも、直接お客さんの喜んでいる笑顔を見るのが自分に取って嬉しいことなんだなと感じたからです。
他にもいろいろな要素はありましたが、希望業界先は自分の専攻の電気電子工とはまったくかけ離れたアミューズメント業界に絞ったわけです。


自己分析でぼくは根っからの芸人なんだなって思いました。なにかとムードメーカーになって、誰にもマネできないようなネタで笑いの渦を巻き相手が笑ってくれる、そして自分も笑顔になれるんです。


「笑い(情け)は人のためならず」


どっかのテレビ番組でどっかの芸人が言ってた言葉なんですが、世界中に笑いを振りまけばいつか自分に帰ってくるという意味の造語です。自分の幸せのためにもぼくはこれからコミュニケーションを大事にしていきたいと思っています。